誰でも仕事をしていると、壁にぶつかる時があります。
・仕事をなんとかこなしても、大きな成果を出すことができない。
・現状を打破するために解決すべき問題がわからない。
こんな状態になったら、何をしていいかわからなくなってしまう人も多いでしょう。
そんな時におすすめする、
「壁にぶつかった時の魔法の言葉」
があります。
それは、
「自分がワクワクすることは何だろう?」
というものです。
壁にぶつかったら、頭の中で自分にこの言葉を投げかけ続けるのです。
人によっては、
「今の仕事を辞めて、ワクワクする仕事に転職する」
ということもあるかもしれません。
しかし、誰もが簡単に転職できるわけではありません。
そういうときは、今の仕事の中から「ワクワクすること」を探してください。
まず、目の前の仕事に集中してください。
そして、
「小さな勝利」
を積み重ねていきます。
小さな勝利の積み重ねが、大きな勝利につながります
いきなり目の前の壁を壊すことはできません。
コツコツと「小さな勝利」を積み重ねていきます。
そして、
「壁にぶつかった時の魔法の言葉」
を自分に投げかけます。
「自分がワクワクすることは何だろう?」
その時、
「特にない」
という答えをせずに、考え続けてください。
やがて、仕事の中に情熱を持てるものが見つけられます。
その瞬間から、あなたの仕事はワクワクするものへと変わります。
私の場合、あらためて、
「自分がワクワクすることは何だろう?」
と問いかけてみると、以下のようなものが出てきました。
・メルマガでお役に立つ情報を発信すること。
・悩んでいる人にアドバイスやヒントを与えること。
・悩んでいる人の固定観念を外してあげること。
・春夏秋冬理論を伝えること。
・労力をかけずに不動産賃貸業を営むこと。
もう少し時間をかけて考えれば、まだ出てくるかもしれませんが、今のところ、パッと出てくるのはこのようなものでした。
私は、ビジネス・人生の軸として
「春夏秋冬理論の12年サイクル」
を活用しています。
現在、このサイクルに基づいて、ビジネスの仕組みを修正中です。
その取り組みでも、
「自分がワクワクすることは何だろう?」
という問いかけで出てきたものに優先的に取り組んでいこうと思います。
壁にぶつかった時の魔法の言葉、
「自分がワクワクすることは何だろう?」。
ぜひ、自分に問いかけてみてください。